■夏の三人テナガー祭り開催!
日にち
天気
気温
ターゲット
7/29(金)
28℃

テナガエビ

場所
潮流
水温
江戸川
-
-℃

釣行記

21:40〜2:40

30日の夜、奈良子でバーベキューをするということで、持ち込み食材のテナガエビをゲットするため、掲示板で「夏の一人テナガー祭り」の告知をした。
テナガ係長とテナガ平社員は翌日シイラ釣行で参加できないのは知っていたので、予告どおり一人での釣行になるかと思っていたが、二人がこの告知にバイトした(笑)

その二人とは、以前にもテナガ行きましょ〜と言っていた、たかたかさんとLecheさん。
当日9時半に集合し、いざテナガ祭り開催!(笑)

酒を買ってからポイントへ到着すると、今日はほぼ満潮スタート。満潮は満潮で釣りやすい時間帯。
仕掛けをセットして投入すると、入れた途端にアタリがあった。これはバレてしまったが、すぐにたかたかさんがテナガをゲット!
「メスですね。向こうアワセでよくわからないうちに釣れました」
今度はまさかずにヒット。オスだ。
「オスの方がアワセが難しいので、是非オスを釣ってください」
是非、あの独特のアワセを体験していただきたい。
すると、まさかずの竿に、あのマグナムのアタリが! 久々のノベ竿(しばらくグラスのルアーロッドを使っていた)なので、ものすごく重い。完全に乗るまでしばらくまってから上げると、お、重い! ばしゃばしゃ水面で跳ねるテナガを上げると、しょっぱなからMAXサイズ記録更新のマグナムゲット!

そこからはポツリポツリと釣れ続けるがメスが多い。
なぜだかLecheさんにはとくにメスが釣れ続く。
そんな中、右へ左へと移動しながら釣っていたたかたかさんが、
「根掛かりかな?」
と不思議そうに言った。
「それはきっとマグナムです」
冷静な時に聞くと、とても変な会話である(笑)。しかし、釣っている時はこれがまったくの自然。
「はなされた!」
という叫び声が数回聞こえたあと、ついにマグナムをゲット!
これも20cmオーバー! この時点で主任に昇格(笑)
「小さなヤマメより引きませんか?」
と聞くと、
「昼間のシイラより引いた(笑)」
主任は本日朝からシイラに行っての連チャン釣行なのである。
その横では、デカそうなテナガのアタリはあるもののなかなか乗せられないLecheさんが、
「これじゃ入社試験どころじゃないよ。浪人かなぁ?」
とつぶやく。その後数匹メスを釣ったところで、ついに念願のオスをゲット! なかなかいいジャンテナです。 とりあえずテナガー商事派遣社員ってことでどうでしょうか?
ハサミに挟まれて、
「いたいいたい!」
と言いながらもとても嬉しそうなLecheさん。端から見てると、かなりヤバいです(笑)

しかしそこからが今日の渋いところ。なかなか潮が動かず、あと20cm潮位が下がればいい感じなのに、なかなか潮が引かない。
釣れるのもメスばかりになって来た。そんな状況の中、メスを釣り上げて、
「オスに挟まれたいです」
と、レイザーラモン住谷が聞いたら喜んで飛びつきそうな発言を繰り返すLeche派遣社員(笑)。

今回のお祭り、もともとは12時に終了予定だったのだが、もちろん気が付いたら12時なんてとっくに過ぎていた。
その時点では「1時になったら終わりましょうか?」と言っていたのだが、「向こう1時間で20cmくらい潮が引くみたいです」とテナガ課長が言ったために、「じゃあ2時までやろうか」ということになった。
しかし、1時間立っても予想より潮は引かず(スミマセン、潮時表で見たらそんな感じだったのですが……)、やっと2時を回ってからいい感じに引いて来た。
すると、アタリはものすごく増えたのだが、なかなか乗らない。数匹テナガを追加したところで、Leche派遣社員が、
「そろそろ上がりましょうか」
と言ったので納竿することにした(ここでこの一言がなければ夜が空けていたかもしれません)。

これからがもっと釣れる時間帯だったので残念だったが、家に着いてみればなんと3時半! あれ以上釣っていたら、ヤバかったです……。


Leche派遣社員にきたジャンテナ! ぷりっとしていいサイズです


先週のサイズをさらに更新する23.6cm!
後ろの100mmタバコ二つよりさらに大きい!

釣行結果

テナガエビ(5〜23.5cm?)・・・45匹くらい?
ダボハゼ・・・すこし
マハゼ・・・すこし
魚の値段

Lecheさんとわけました

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