■まさにマグナムデー、深夜の釣行
日にち
天気
気温
ターゲット
7/22(金)
晴曇
23℃

テナガエビ

場所
潮流
水温
江戸川
-
-℃

釣行記

24:20〜5:20

金曜昼、夜テナに行くつもりだったので、yagaさんとりょー師くんにメールをしてみた。すると、りょー師くんから異様に早い返事が来た。
どうやら、土曜日に釣りに行く予定だった相手が風邪で寝込んでしまい、どうしようかと思っていたところにタイミングよくメールが届いたらしい。ということで今晩はりょー師くんとテナガに。

買い物を済ませ、ポイントに着いたのはすでに真夜中。今日も酒持参である。ポイントへ向かう途中、ポツポツ雨が降って来たが、河原に着く頃にはやんだ。
今日は潮がかなり満ちていて釣りやすそう。だが水面にうねりがあり、アタリはわかりにくそう。
開始早々、さっそくりょー師くんにすぅーっと動くアタリが。
「おおぉ〜、釣れた〜!」
なんなくキャッチ。
まさかずにはダボハゼがヒット。
「それがダボですか」
「ダボはリリースです」

りょー師くんは、それからも適度にテナガをキャッチ。 しかし、そこからがテナガの難しいところ、なかなか載らなくなって来た。
「なんか根掛かりしたみたいな重みがあるんですけど」
「間違い無くマグナムだよ!」
「あー、載らない!」
ついに、りょー師くんにマグナムのアタリが来た。この重いアタリは、経験しなければわからないだろう。本当に重いのだ。
「あ〜! 離しちゃった!」
そんなりょー師くんをしり目に、まさかずにマグナムに近いサイズのテナガがポツポツあがる。
「また離された〜」
同じところにいるマグナムに翻弄されるりょー師くん。何度か離された後、目の前でヒット。すぐに上がってしまったので引きは楽しめなかったようだが、
「重さが全然違う!」
上がって来たのはまぎれも無いマグナム。興奮気味のりょー師くん。
その後、すーっと沖へケミが移動するアタリがあり、これは引きも楽しめたようだ。上がって来たのは待たしてもマグナム。
「これはハマりますね〜。いけない遊び覚えちゃった気がします」
マグナムの引きにすっかりハマったりょー師くん。まさかずにも、グン、グンと大きなアタリ。ばしゃばしゃと音をたてて上がって来たのは、過去最大のマグナム!
手を伸ばすと手のひらからはみだすくらいの大きさ。21.5cmのぷっくり太ったテナガエビ。
それからもマグナムがポツポツ釣れ、ダブルマグナムヒットもあった。

気が付けば夜も空け、あたりは明るくなっていた。明るくなってから少しの時間はジャンテナが釣れたが、その後はメスばかりになり、しだいにアタリがなくなった。
時間が時間なので納竿。テナガはやはり暗い方が楽しい。


はじめてのテナガの記念写真。「けっこう引きますね」と楽しそうなりょー師くん


過去最大の21.5cm。異様なデカさでした


手のひらにのせるとこんな感じ。まさかずの手は大きい方ですが、手のひらからはみだしてます


りょー師くんとダブルマグナムヒット。夜明け直前はマグナムクラスが連続ヒットした

 

釣行結果

テナガエビ(5〜21.5cm?)・・・35匹くらい?
ダボハゼ・・・すこし
マハゼ・・・すこし
魚の値段

りょー師くんがすべて持ち帰り

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