２週間ぶりの秋山川釣行。今回は市川のホリえもんとの釣行。
ホリえもんを迎えに行くと、なんとホリえもん寝坊。しかも、支度をせずに寝ていたらしい……。これにはさすがに呆れて物も言えません。
ホリえもん待ちのタイムロスをうめるべく、急いで現地へ向かう。なんとか日の出前に到着することができた。

日の出とともに川へ降りる。１尾ライズした。
開始直後、ホリえもんにヒット。その後少し移動したところでまさかずにもヒット。しかしサイズは小さい。
その後も時々ヒットするが、チビっ子ばかり。……つまらん。途中、サイズの割にいい引きがするなぁと思ったら、ウグイ。ホリえもんも１７〜１８ｃｍのヤマメをかけるが、目の前でバラシ。
一番目の脱渓点に、予想以上の時間がかかって到着。もう一つ上のポイントまで行き、人が入ってたら上がって車で移動しようと思ったが、めずらしく車が停まっていない。
そこからしばらく上がったところで、ホリえもんに、やっとまともなサイズのヤマメがヒット。ルアーを見ると、絶版ザウルスのレックスシンキング。ただ引きルアーなのに釣れるんだなぁ。ホリえもん的には「時代はただ引き」のようだ。そこでまさかずも自作のウォブリングミノーに代えると、ウグイ、チビヤマメがヒット。だけど、やはり自分の釣り方には合わないので元のルアーに戻す。
その後もチビとウグイはヒットするのみ。物足りない。
そこからしばらくたったところで、やっとマトモなサイズのヤマメがまさかずにもヒット。２１ｃｍだった。しかし、その後も釣れるのはチビだけ。
上のポイントについた時は午後１時。朝から９時間釣っていた計算になる（といっても、ホリえもんのルアー回収時間が１時間くらいあるだろう）。たいした距離ではないのに、な、長い……。

車に戻って下流のポイントへ移動。すぐにバイトがあったが、痛恨の連続バラシ。その後はチェイスがあるが、魚は出てこない。ホリえもんが小型を１尾キャッチのみで終わった。
夜は鹿留でイベントがあるので、ここで納竿。
長い時間釣った割には不完全燃焼な釣行だった。

平水の秋山川。ウグイだらけ。

ヤマメ（6〜21cm）・・・９尾
ウグイ（16〜18cm）・・・３尾

ヤマメ１尾・・・２５００円（高っ！）