■モデルを釣りに夜のドックへ
日にち
天気
気温
ターゲット
6/30(木)
27℃

テナガエビ

場所
潮流
水温
江戸川
-
-℃

釣行記

20:30〜23:30

今日は番長から、
「取材で動けないので、代わりに行けませんか?」
と言われていたので、雑誌のモデルを釣りに夜のドックへ向かった。
でも……
モデルと言っても、女の子じゃありません。
そう、モデルはテ・ナ・ガ・エ・ビ・
某つり雑誌来月号の「夏の料理」ページで使うテナガエビ食材モデルをゲットするために来たのです。

釣り場に到着すると同時に番長から電話。
「今向かってますんで」
「こちら今現場に到着しました。これからスカウト開始します」
まさかずたちは、一足先に釣り開始。
今回も同行の市川のホリえもんが竿を持ってこなかったため、まさかずはルアーロッドで釣ることに。
グラスロッドだから大丈夫だろうと思っていたが、これがなかなか難しい。伝わるアタリが小さく、ラインスラッグが出るため、ラインのテンションを張ろうとすると少しロッドを動かしただけでテンションが張り過ぎてしまい、テナガがエサを離してしまうのだ。
ググ
アタリが来た。そーっと竿をあげる。
グン、グン
まだ付いている。再びテンションをかけて、
グン、グン、グググググ
これはフッキングしているだろう。
竿をあげると、一瞬ゴミが付いてきた? と思うくらいの立派なサイズ。とにかく立派な手が生えている。これはジャスト20cmくらいじゃないだろうか?

その後もしばらく入れ掛かりに近い(ロッドのせいでバラシが多発したが)状態が続き、番長ご一行がやっとやって来た。
番長が来ると、なぜか今まであれだけあったアタリがぱったりとなくなった。どうやらテナガが番長の殺気を感じとったたらしい。
全然釣れなくなったので、ポイントを移動すると恐ろしいくらいの入れ掛かりが続く。しかし、しばらくするとプレッシャーが掛かったのか、あたりがぱったり止まった。
あと1匹釣ったら帰ろう、と思っていたがなかなか釣れず、最後はアタリがあったまま潜られて根掛かり。本日はここで納竿。
なかなかいいモデルがゲットできたでしょう。


1尾目からスーパージャンボ

 

釣行結果

テナガエビ(5〜20cm?)・・・たくさん
ダボハゼ・・・すこし
魚の値段

某釣り雑誌の食材モデルになりました

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